地域教材開発・教育支援サイト

地域教材研究・開発のための連携

 地域教材研究・開発、教育支援サイト、中・高教員との連携をはかることを目標にします。

(「地域から考える世界史」との連携など)

 

山口学プロジェクトでの管理者の活動(2016~18年度)

 管理者は、山口アーカイブ(仮称)の開発を目指している山口大学・山口学研究センター・プロジェクト4「グローカルな視点で考える山口県の歴史・文化・自然・産業」(2016~2018年度・代表者楮原京子(山口大学教育学部准教授)・山口県教育委員会後援)の構成員として活動しました。この間「やまぐちGISひろば」教育部門にも所属しました。今後も山口アーカイブの構築に協力していきます。

 

 以下は、管理者が構成員中に活動した主な行事です。

 

《2016年度》

〇7月  GISセミナー参加(グーグルアース研修・山口大学)

〇8月  第1回グローカルワークショップ。フィールドワーク・セミナー「長登銅山」参加(美祢市)。管理者は、長登銅山文化交流館池田善文館長の説明と著書(『長登銅山跡』)を参考にして学習指導案を作成しました。

管理者は不参加ですが、「土井ケ浜」(下関市)のフィールドワーク・セミナーも実施されています。

〇11月 第2回グローカルワークショップ。セミナー「石城山神籠石」向井一雄講演会参加(柳井市)。管理者は不参加ですが、石城山(光市)のフィールドワークも実施されています。

〇3月  グローカルプロジェクト成果報告会、「宇部の米騒動」と学習指導案(「宇部の米騒動」・「長登銅山」)の研究発表(山口大学)

 

《2017年度》

〇5月 当ホームページ作成開始(随時更新中)

〇8月  第3回グローカルワークショップ。フィールドワーク「山口に残る大内氏の遺産」(山口ふるさと伝承総合センター)参加(山口市)。管理者は不参加ですが、歴史・GISセミナー「大内氏の勢力と貿易」も実施されています。

〇10月 第4回グローカルワークショップ。セミナー「大内氏と東アジア世界」(藤村泰夫)・「GISでたどる雪舟の生涯」(楮原京子)(山口市)、毛利博物館見学(柴原直樹学芸員)(防府市)参加

〇7月~2018年2月(月1回)「やまぐちGIS講座」参加(「地理情報システムの概説と実践」・セミナーパーク)

 

《2018年度》

〇5月  研究プロジェクトから当ホームページ紹介のチラシ配付(県内全公立高校と宇部市内の私立中学・高校)

〇6月  『北日本新聞』(富山市・「米騒動100年」特集)で当ホームページの紹介

〇11月 『山口県地方史研究 第120号』「歴史教育」で当ホームページ・山口学の紹介

〇11月 山口県私立高等学校教科等(地理歴史)研究会で「宇部市と山口県の米騒動」の講演(宇部市)

 

GIS研修の成果

  セミナーパークで開催された「やまぐちGIS講座」(2017年度)に参加し、宇部村の変遷をジオリファレンスで比較した図【Ⅲ-1[1](3)近現代④⑤⑥】(クリック・内部リンク)宇部村の米騒動に関連するArcGIS Оnlineのストーリーマップ【Ⅱ-1(1)】(クリック・内部リンク)を作成し、当ホームページに掲載することができました。

 

 

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