高等学校学習指導要領における「歴史総合(仮称)」の改訂の方向性①(案)
高等学校学習指導要領における歴史科目の改訂の方向性(案)
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PDFファイル。4ページ。
PDFファイル。1ページ。
《小学校》元年度(2019)教科書採択・供給。2年度(2020)全面実施(教科書使用開始)
《中学校》元年度(2019)教科書検定。2年度(2020)教科書採択・供給。3年度(2021)全面実施(教科書使用開始)
《高等学校》元年度(2019)移行期間。2年度(2020)教科書検定。3年度(2021)教科書採択・供給。4年度(2022)年度進行で実施(教科書使用開始)
現在(2019.6)、各出版社の高校新教科書の編集作業が急ピッチで進んでおり、2020年4月に文科省に原稿が提出されます。アクティブラーニングを取り入れた新科目「歴史総合」の教科書がどのように編集されるか興味があります。
「文部科学省は24日、2021年度から中学校で使う教科書の検定結果を公表した。教科ごとの平均ページは現行教科書から7.6%増えて計1万1280㌻となり、平成以降で最多となった。新学習指導要領で「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」が重視され、生徒同士の対話型の活動を増やしたほか、学ぶ過程を丁寧に解説する傾向が強まった。」(3面)
「「深い学び」めざし 試み様々」
「社会」。「9社が地理4点、歴史9点、公民6点を申請し、うち歴史で自由社と令和書籍の2点が不合格となった。平均ページ数は、歴史が6.7%、公民が5.8%、地理が3.9%増えた。」
「歴史では学習指導要領の改訂を受け、「聖徳太子」の呼称が後の時代のものだと明示するようになったほか、アイヌの文化の記述も増えている。」(27面)(朝日新聞2020.3.25付)
2020.3.25更新
平成30年(2018)3月30日、文部科学省は2022年から学年進行で導入される新しい高等学校学習指導要領を公表しました。
以下は文部科学省のホームページに掲載されたものです。
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PDFファイル。652ページ。
PDFファイル。361ページ。
以下は2018.2.14公表の訂正前の次期高等学校学習指導要領案を管理者が一部抜粋して作成したPDFです。
以下は改正案の段階の資料です。改正案は、パブリックコメントにより修正され、2018.3.30に高等学校学習指導要領として公表されました。
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目次1頁。前文・総則23頁。PDFファイル。24ページ。
PDFファイル。11ページ。
PDFファイル。11ページ。
PDFファイル。64ページ。
「意見公募手続きの結果について」・・高等学校学習指導要領の改訂案に寄せられたパブリックコメント(2018.2.14~3.15)とその対応をまとめたものです。(文科省HPより。以下同じ)
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PDFファイル。13ページ。
前記のパブリックコメント(2018.2.14~3.15)により改訂案を修正した箇所です。
PDFファイル14ページ。